つも・る【積(も)る】
[動ラ五(四)] 1 物が次々に重なって高くなる。一面に多くたまる。「雪が—・る」「ほこりが—・る」 2 物事が少しずつたまって多くなる。次々と加わってふえる。「不平が—・る」「—・る思い」「—...
はか・る【計る/量る/測る/図る/謀る/諮る】
[動ラ五(四)]《「はか」に活用語尾の付いたもの》 1 (計る・測る・量る) ㋐ある基準をもとにして物の度合いを調べる。特に、はかり・ゲージなどの計測機器で測定する。「体温を—・る」「距離を—・...
ボーア‐はんけい【ボーア半径】
古典的量子論から求められる水素原子の安定状態における半径。0.0528ナノメートル。原子の大きさの見当をつける値として使われたこともある。
み‐つも・る【見積(も)る】
[動ラ五(四)] 1 目分量や心づもりではかっておおよその見当をつける。目算する。「入場者数を—・る」 2 工事や製品などの、原価・日数・経費などを前もって計算して出す。「経費を—・る」「工事を...
み‐はからい【見計らい】
おおよその見当をつけること。考えて適当にきめること。見つくろい。
み‐はから・う【見計らう】
[動ワ五(ハ四)] 1 時間などのおおよその見当をつける。「食事の済んだころを—・って訪れる」 2 品物などを見て適当なものにきめる。見つくろう。「夕食の材料を—・う」
め‐けんとう【目見当】
目で見て、量や長さなどの見当をつけること。目分量。目測。
目処(めど)を付(つ)・ける
見当をつける。見通しを立てる。「資金調達の—・ける」
目安(めやす)を付(つ)・ける
おおよその見当をつける。「一人あたま三千円と—・ける」
よ‐そう【予想】
[名](スル)物事の成り行きや結果について前もって見当をつけること。また、その内容。「—が当たる」「混雑が—される」 [用法]予想・予期——「結果は予想(予期)したとおりだった」「予想(予期)に...