およそ【凡そ】
《「おおよそ」の音変化》 [名・形動] 1 物事のだいたいのところ。大要。あらまし。「計画の—は承知している」「—の見積もりを立てる」 2 いいかげんなさま。ぞんざいなさま。「かやうに大事の謡...
オーダー‐エスティメーション【order estimation】
主に理工学の分野で用いられる、概算値の見積もり。複雑な現象を簡単な物理モデルに置き換え、近似式や既知の情報を元に、有効数字1〜2桁程度の概算をすること。この類の概算を得意とした物理学者エンリコ=...
げんか‐しょうきゃく【減価償却】
使用または時の経過などによって生じる有形固定資産の価値の減少分を見積もり耐用年数に割り当て、費用として配分する会計上の手続き。
こころ‐さんよう【心算用】
心の中で見積もりを立てること。胸算用。「毎日—して、諸事に付きて利を得ることの少なき世なれば」〈浮・胸算用・五〉
こっか‐よさん【国家予算】
国の、一会計年度における歳入・歳出の見積もり。一般会計と特別会計に分けられる。
さし‐ず【指図】
[名](スル) 1 物事のやり方などを指示・命令して人を動かすこと。また、その指示や命令。「—を受ける」「あごで—する」 2 法律用語。 ㋐証券上の記載によって、ある特定の人を権利者として指定す...
さん‐よう【算用】
[名](スル)《連声(れんじょう)で「さんにょう」とも》 1 金銭の額や物の数量を計算すること。勘定。計算。「—合って銭(ぜに)足らず」 2 金銭を支払うこと。清算すること。勘定。 3 考えてよ...
しゅぜい‐きょく【主税局】
財務省の内局の一。国税の見積もり・割り当てなどに関する業務を行う。
すくな‐め【少なめ】
[名・形動]数量がやや少ないくらいであること。また、そのさま。「実際より—な見積もり」
せき‐さん【積算】
[名](スル) 1 数を次々に加えて計算すること。また、その合計した数値。累計。「毎月の生産額を—する」 2 必要な費用を見積もって計算すること。見積もり。