エリサ‐ほう【エリサ法/ERISA法】
《ERISAはEmployee Retirement Income Security Actの頭文字》企業年金制度の運営に関する規制について包括的に定めた米国の法律。1974年制定。従業員の受給...
えんがん‐ほげい【沿岸捕鯨】
沖合・近海・遠洋で行われる捕鯨に対して、沿岸海域でクジラを捕獲する漁業。 [補説]日本の商業捕鯨では、母船式捕鯨(クジラの処理・加工設備のある母船による遠洋捕鯨)、マッコウクジラ・ニタリクジラな...
えんだて‐さい【円建(て)債】
外国の政府・企業などの非居住者が、日本の国内で、円建てで発行する外債のこと。国内法の規制を受ける。外貨建て外債よりも金利は安く設定されるが、為替リスクはない。円建て債券。円建て外債。円貨建て外債...
エー‐イー‐シー【AEC】
《Atomic Energy Commission》 原子力委員会。原子力に関する政策、立法、研究開発などを主管する日本の政府機関。内閣府に置かれており、5名の委員で構成され、国の原子力政策の...
エー‐エス‐エル‐ビー【ASLB】
《Atomic Safety and Licensing Board》原子力安全許認可協議パネル。米政府機関の原子力規制委員会(NRC)の諮問機関。
エー‐シー‐アール‐エス【ACRS】
《Advisory Committee on Reactor Safeguards》米国原子炉安全諮問委員会。米国の1954年原子力法に基づいて、原子炉の安全研究、原子力施設の許認可、安全基準の...
おおがた‐ほげい【大型捕鯨】
大型のクジラをとること。また、大型の捕鯨船でクジラをとること。特に、国際捕鯨委員会(IWC)が規制対象とするシロナガスクジラ・イワシクジラ・マッコウクジラなど13種の大型鯨類をとること。→小型捕...
おおきな‐せいふ【大きな政府】
政府が経済活動に積極的に介入することで、社会資本を整備し、国民の生活を安定させ、所得格差を是正しようとする考え方。政府の財政支出が増えるため、税金や社会保障費などの国民負担率が高くなり、「高福祉...
おくがい‐こうこくぶつ【屋外広告物】
屋外に掲出・設置される広告物。その表示の場所・方法については屋外広告物法や都道府県の条例などで規制される。
オスロ‐プロセス【Oslo process】
クラスター爆弾禁止条約の締結を目的とした交渉過程のこと。同爆弾の主要生産・保有国が参加するCCW(特定通常兵器使用禁止制限条約)では規制に向けた交渉が進展しなかったことから、ノルウェーを中心とす...