メカニック‐レジスター
《(和)mechanic+register》出納した金銭を自動的に計算・登録する機械。金銭登録機。
めのこ‐ざん【目の子算】
そろばんや筆算などによらず、数量などを目で確かめながら計算すること。目の子勘定。
もく‐さん【目算】
[名](スル) 1 目で見て数量の見当をつけたり、だいたいの計算をしたりすること。目分量。「—を立てる」「会場の収容人数を—する」 2 こうなるだろうという予測や、それにもとづいた計画。見込み。...
もじ‐れつ【文字列】
《character string》データの単位としての、並べられた文字のまとまり。英数字、かな文字、記号など。コンピューターの表計算ソフトにおいては、数値に対する書式または表示形式を表す。
もじれつ‐かんすう【文字列関数】
コンピューターのプログラミング言語やアプリケーションソフトなどで、文字列の操作やテキストの処理を行うための関数の総称。ある特定の文字列の抽出や変換、文字列の結合や分解、文字数の計算などの関数があ...
もと‐だか【元高】
歩合、利息などを計算するもとになる金額。元金。また、原価。
もと‐ちょう【元帳】
簿記で、すべての勘定口座を設け、取引を仕訳帳から転記して各勘定別に記録・計算する帳簿。総勘定元帳。
もとま・る【求まる】
[動ラ五(四)]求められる。「計算により解が—・る」
もどり‐ち【戻り値】
《return value》コンピューターのプログラムにおいて、関数やサブルーチンによる処理の後に返す計算結果などの値のこと。返り値。
モンテカルロ‐ほう【モンテカルロ法】
《Monte Carlo method》乱数を用いたシミュレーションを何度も行って、近似的な解を得る数値計算の手法。解析的なアプローチが困難な場合などに用いられる。高い精度の解を得るためには、試...