しょう‐し【賞詞】
褒め言葉。賞辞。
しょう‐し【頌詞】
功績を褒めたたえる言葉。頌辞。
じどう‐し【自動詞】
動作主体の動作・作用が他に及ばないで、それ自身の働きとして述べられる動詞。「を」格の目的語をとることがない。「雨が降る」「花が咲く」の「降る」「咲く」などの類。⇔他動詞。
じゅ‐し【寿詞】
祝いの気持ちを述べた言葉や文章、また、詩歌。よごと。
じゅんたい‐じょし【準体助詞】
助詞の種類の一。種々の語に付いてある意味を添え、それの付いた語句を全体として体言と同じ働きをもつものとする。ほとんどが格助詞からの転用。「私のがない」「きれいなのがほしい」「行くのをやめる」の「...
じょ‐ことば【序詞】
⇒じょし(序詞)2
じょ‐し【助詞】
品詞の一。付属語のうち、活用のないもの。常に、自立語または自立語に付属語の付いたものに付属し、その語句と他の語句との関係を示したり、陳述に一定の意味を加えたりする。格助詞・副助詞・係助詞・接続助...
じょ‐し【序詞】
1 序としての文章。前書き。はしがき。序文。 2 和歌や擬古文などで、意味上または音声上の連想から、ある語句を導き出すために前に置く言葉。枕詞(まくらことば)は1句(5音)を基準とし、音数の制約...
じょ‐すうし【助数詞】
接尾語の一。数量を表す語につけて、数えられる物の性質や形状などを示す。「ひとつ・ふたつ」の「つ」、「一本・二本」の「本」、「一枚・二枚」の「枚」などの類。
じょ‐すうし【序数詞】
数詞の一。物事の順序を表すもの。「第一・第二」「一番目・二番目」などの類。⇔基数詞。