そ‐こう【租貢】
租税。年貢。貢租。
ちょう‐こう【朝貢】
[名](スル)外国の使者などが来朝して朝廷に貢物を差し出すこと。来貢。
ちょう‐こう【調貢】
みつぎもの。貢調。
ちよのふじ‐みつぐ【千代の富士貢】
[1955〜2016]力士。第58代横綱。北海道出身。本名、秋元貢。愛称はウルフ。通算1045勝、幕内通算807勝を記録するなどして一時代を築いた。優勝31回。平成元年(1989)国民栄誉賞受賞...
と‐こう【土貢】
《「どこう」とも》鎌倉・室町時代、その土地からの貢ぎ物。主に田租をさす。
にゅう‐こう【入貢】
[名](スル)外国から使節が貢物を持って来ること。「—船」
ねん‐ぐ【年貢】
1 荘園領主・封建領主が農民に課した租税。平安末期に始まり、江戸時代には物成(ものなり)といって、原則として田の年貢は米、畑の年貢は現物と金納であったが、しだいに金納化した。明治以後、地租改正で...
の‐ねんぐ【野年貢】
⇒草年貢(くさねんぐ)
やま‐ねんぐ【山年貢】
江戸時代の小物成(こものなり)の一。農民個人や村の所有する山を対象に一定額が賦課された。
らい‐こう【来貢】
[名](スル)貢ぎ物を持って外国の使者がやってくること。