ほう‐こ【宝庫】
1 宝物を納めておく蔵。 2 資源などを多量に産出するところ。また、貴重なものを多く含んでいるもの。「民話は方言の—だ」
ほう‐ぞう【宝蔵】
1 貴重な物品として大切に納めておくこと。 2 宝物を納めておく蔵。宝庫。 3 経典を納めておく建物。経蔵。 4 仏語。仏の教え。
ほう‐てん【宝典】
1 貴重な書物。 2 実際に役立つ知識を集めた書物。「育児—」
ポストイナ‐しょうにゅうどう【ポストイナ鍾乳洞】
《Postojnska jama》スロベニア南西部の町ポストイナにある鍾乳洞。全長約22キロメートルというヨーロッパ最大級の鍾乳洞として知られる。一部、トロッコ電車で見学できるほか、1万人を収容...
マナプールズ‐こくりつこうえん【マナプールズ国立公園】
《Mana Pools National Park》ジンバブエ北部、ザンベジ高地のザンビア谷の一部にある国立公園。ザンベジ川の中流に広がる草原と森林地帯で、アフリカゾウやサバンナシマウマなどの大...
マニヒキ‐とう【マニヒキ島】
《Manihiki》南太平洋、クック諸島の島。首都があるラロトンガ島の北約1200キロメートルに位置する。ほぼ三角形をした環礁で、二つの小島に島民が居住する。同国を代表する黒真珠の産地で、貴重な...
マヌー‐こくりつこうえん【マヌー国立公園】
《Parque Nacional del Manú》ペルー南東部にある国立公園。アマゾン川源流の一つ、マヌー川流域に位置する。ジャガー・オオカワウソ・アメリカバクをはじめ貴重な野生動植物が多数生...
マハーバリプラム【Mahabalipuram】
インド南部、タミルナドゥ州の町。州都チェンナイの南約60キロメートルに位置し、ベンガル湾に面する。7世紀頃からパッラバ朝の交易の要地として栄え、屋根や壁面に浮き彫りを施されたヒンズー教の石造寺院...
み‐くら【御倉/御蔵】
1 官司や社寺の貴重物を納める倉。また、そこをつかさどる職員。 2 内蔵寮(くらりょう)の倉。また、そこをつかさどる職員。 3 蔵人所(くろうどどころ)の保管庫。また、そこに勤める下級役人。
みぬま【見沼】
さいたま市の区名。市域の北東部を占める。区名の由来となった見沼田圃(たんぼ)は、江戸時代に見沼の干拓によってできた新田地区で、現在も貴重な緑地として残る。