しゅ‐こう【首肯】
[名](スル)うなずくこと。納得し、賛成すること。「—しかねる意見」
しょう‐すう【少数】
数が少ないこと。「賛成が—で否決された」⇔多数。
しん‐じょう【心情】
心の中にある思いや感情。「被災者の—を察する」「—的には賛成だ」
じしゅ‐とうひょう【自主投票】
選挙において、政党や圧力団体などが公認・推薦・支援する候補者を特に定めず、構成員が自主的に判断して投票すること。また、国会での法案採決などで、政党が党議拘束をかけず、議員が自主的な判断に基づいて...
せいさい‐けつぎ【制裁決議】
1 議会・国際会議・機関などが、規範に反する不当な行為を行った相手に対して制裁を科すことを決定すること。 2 国連安全保障理事会による問題対応策の一。当事国に対し、改善要求や非難などをした上で、...
ぜん‐ざい【善哉】
《が原義。梵sādhuの訳で、漢訳仏典に用いられる語》
[名]善哉餅のこと。関西ではつぶしあんの汁粉。関東では餅に濃いあんをかけたもの。
[形動ナリ]よいと感じるさま。喜び祝うさま。「上人...
総論(そうろん)賛成(さんせい)各論(かくろん)反対(はんたい)
ある案などについて、趣旨には賛成するが、個々の具体的事柄には異議をとなえること。
たい‐てい【大抵】
[名] 1 事柄の主要な部分。「事の—を知る」 2 事柄のあらまし。だいたいのようす。また、全体のうちの大部分。おおよそ。おおかた。「—の人が賛成している」
[形動] 1 (多くあとに打消し...
たすう‐いけん【多数意見】
1 合議体の評決もしくは表決で多数を占めた意見。 2 最高裁判所における裁判で裁判官の過半数を占める意見となり、判決とされた意見のこと。日本の裁判所では、最高裁においてのみ各裁判官の意見が表示さ...
たすう‐けつ【多数決】
会議などで、賛成者の多い意見によって物事を決めること。また、その方式。