あか【赤】
[名] 1 色の名。三原色の一つで、新鮮な血のような色。また、その系統に属する緋(ひ)・紅・朱・茶・桃色などの総称。 2 《赤ペンで直すところから》校正・添削の文字や記号。赤字。「—を入れる」...
あか‐だし【赤出し】
赤味噌、特に八丁味噌で作った味噌汁。元来は関西地方での呼び名。
あわせ‐みそ【合(わ)せ味噌】
赤味噌と白味噌のように、異なる味噌をまぜたもの。
せんだい‐みそ【仙台味噌】
仙台地方特産の米こうじを使った塩辛い赤味噌。
ちゅう‐じろ【中白】
1 玄米を半ば白い程度に搗(つ)いた米。ちゅうはく。 2 白味噌と赤味噌との中間の薄い茶色をした味噌。 3 白砂糖と赤砂糖との中間の薄い褐色をした砂糖。
てっか‐みそ【鉄火味噌】
赤味噌に、いり大豆、ささがきごぼうの油いため、砂糖・みりん・唐辛子などを加えて練ったなめ味噌。
みそ【味噌】
1 調味料の一。大豆を蒸してつき砕き、麹(こうじ)と塩を加えて発酵させたもの。原料の米麹・麦麹・豆麹の別により米味噌・麦味噌・豆味噌、色から赤味噌・白味噌など、味から甘味噌・辛味噌などに分けられ...