ほっき‐じ【法起寺】
奈良県生駒郡斑鳩(いかるが)町にある聖徳宗の寺。山背大兄王(やましろのおおえのおう)が、聖徳太子の岡本宮を寺としたもの。法隆寺式の伽藍配置で、三重の塔は国宝。平成5年(1993)「法隆寺地域の仏...
ほっき‐せつりつ【発起設立】
株式会社の設立に際し、発行する株式総数を発起人が引き受けて会社を設立すること。⇔募集設立。
ほっき‐にん【発起人】
1 思いたって事を始める人。発起者。 2 株式会社の設立を企画して、定款に署名した者。
ほり‐おこ・す【掘(り)起(こ)す】
[動サ五(四)] 1 掘って土を返す。開墾する。「畑を—・す」 2 掘って外に出す。「球根を—・す」 3 今まで隠れていた物事などを、見つけ出す。「町の歴史を—・す」
ほんちょうげんそうぶんがくえんぎ【本朝幻想文学縁起】
荒俣宏の著作。副題は「震えて眠る子らのために」。昭和60年(1985)刊。古代神話、浄瑠璃、読本など古典文学にも遡りつつ、日本の幻想文学の系譜を読み解く。
ぼうせき‐とっき【紡績突起】
⇒出糸突起(しゅっしとっき)
ぼっ‐き【勃起】
[名](スル) 1 力強くむくむくと起こり立つこと。 2 陰茎が海綿体の充血により大きく硬くなること。勃起中枢は仙髄と大脳皮質にある。
ぼっききのう‐しょうがい【勃起機能障害】
⇒勃起不全
ぼっき‐しょうがい【勃起障害】
⇒勃起不全
ぼっき‐ふぜん【勃起不全】
陰茎の勃起が不十分で性行為のできない状態。勃起機能障害。勃起障害。ED(Erectile Dysfunction)。 [補説]性的不能の意味のインポテンツが人格を否定するニュアンスがあることから...