てん‐き【転機】
他の状態に転じるきっかけ。「人生の—」「一つの—を迎える」
てん‐き【転記】
[名](スル)記載事項を他に書き写すこと。「控えから原簿に—する」
てんきゅう‐せいど【転給制度】
共済年金の制度の一で、遺族年金の受給権者が失権した場合に、次順位の遺族に受給権が移動するもの。例えば、遺族年金を受給していた配偶者が再婚して失権した場合、被保険者の父母・子・孫など次順位の受給権...
てん‐きょ【転居】
[名](スル)住居をかえること。引っ越し。転宅。「郊外に—する」「—通知」
てん‐きょう【転経】
《「てんぎょう」とも》「転読(てんどく)」に同じ。「礼仏し—し」〈正法眼蔵・洗面〉
てんきょう‐ぎ【転鏡儀】
⇒トランシット
てん‐きん【転勤】
[名](スル)同じ官庁や企業などの中で、勤務地が変わること。「札幌に—する」
てん‐きん【転筋】
「こむらがえり」に同じ。
てんきん‐ぞく【転勤族】
俗に、会社員や公務員で、短期間で次々と勤務地が変わる人。
てん‐ぎ【転義】
語の本来の意味から転じた意味。