しん‐ご【新語】
新しくつくられた、また、使われだした言葉。新造語。「—を辞書に収録する」 [補説]書名別項。→新語
じ【辞〔辭〕】
[音]ジ(呉) [訓]やめる ことば [学習漢字]4年 1 ことば。文章。「辞書・辞令/訓辞・言辞・謝辞・修辞・助辞・措辞・題辞・遁辞・美辞・名辞」 2 やめる。ことわる。「辞職・辞退・辞任・辞...
じ‐い【辞彙】
言葉を集め、その意味・用法などを説明した書物。辞書。辞典。
じかい【辞海】
中国の辞書。舒新城(じょしんじょう)ら編。1936年、中華書局刊。親字を部首画引きによって配列し、その下に熟語を並べたもの。文語が主。
じげん【辞源】
中国の辞書。3冊。正編2冊は陸璽奎(りくじけい)ら編。1915年刊。続編は方毅(ほうき)ら編。1931年刊。1字の言葉要素(辞)に2字以上の熟語・成語・固有名詞などを加え、旧来の文語を中心に、俗...
じ‐しょ【字書】
1 「字典」に同じ。 2 「辞書1」に同じ。
じ‐しょ【辞書】
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に...
じしょ‐アプリ【辞書アプリ】
電子辞書のアプリケーションソフト。特に、スマートホンやタブレット型端末向けのコンテンツ配信サービスなどからダウンロードして利用するものを指す。
じしょ‐こうげき【辞書攻撃】
《dictionary attack》コンピューターで、パスワードの割り出しや暗号解読に使われる手法の一。辞書にある単語や単純な英数字を組み合わせたものを逐一試すことによりパスワードを割り出す。...
じしょびき‐がくしゅう【辞書引き学習】
辞書で引いた言葉を付箋(ふせん)に書いて、該当ページに貼っていく学習法。教育学者の深谷圭助が愛知県の公立小学校教諭時代に発案し授業で実践した。辞書を引いただけ付箋の数が増えるので成果が実感でき、...