ちんぎんじじょうとう‐そうごうちょうさ【賃金事情等総合調査】
中央労働委員会が取り扱う労働争議の調整の参考資料とするために厚生労働省が行う一般統計調査。中央労働委員会が独自に選定した資本金5億円以上、労働者数1000人以上の企業を対象に、賃金体系・諸手当・...
つ‐ごう【都合】
[名](スル) 1 何かをするときにほかの物事に影響を及ぼす事情。わけ。「一身上の—により退職いたします」 2 ぐあいがよいか悪いかということ。「今日はちょっと—が悪い」 3 やりくりをすること...
つみ‐まし【積(み)増し】
[名](スル)積み増すこと。新たに追加して増やすこと。「退職金を—する」
てい‐ねん【定年/停年】
[名](スル)法規・規則により、一定の年齢到達を事由に退官・退職することになっている年齢。また、退官・退職すること。「—を迎える」「—した世代をターゲットにした商品」
ていねんご【定年後】
岡田誠三の連作小説集。昭和50年(1975)刊。昭和43年(1968)、長年勤めた新聞社を定年退職してからの「私」の生活と回想を描いた、随筆風の私小説。
ていねん‐せい【定年制】
使用者が一定の年齢を定めて雇用者を退職させる制度。
ていねん‐たいしょく【定年退職】
[名](スル)一定の年齢に達したことを事由に退職すること。「65歳で会社を—する」 [補説]書名別項。→定年退職
てきかく‐たいしょくねんきん【適格退職年金】
企業年金制度の一。企業の退職年金のうち、税制上の適格要件を満たしているもの。事業主負担の掛け金は損金算入できるなど、税法上の優遇措置を受ける。税制適格年金。適格年金。適年。 [補説]平成14年(...
てきかく‐ねんきん【適格年金】
⇒適格退職年金
てき‐ねん【適年】
「適格退職年金」の略。