アルマーニ【Giorgio Armani】
[1934〜 ]イタリアの服飾デザイナー。1975年ジョルジオ‐アルマーニ社を創立。美しいシルエットと着心地のよさを追求し、イタリアを代表するファッションブランドに成長させた。ハリウッドスターな...
からかさ‐れんばん【傘連判】
大勢の人が連署するとき、一つの円の周囲に放射状に署名を連ねること。また、その証文。首謀者を隠し、あるいは平等に責任を負い、団結する意志を示す。
ごう‐めい【合名】
責任を共同で負うために名を書き連ねること。連名。
しちのじ‐づくし【七の字尽(く)し】
「七」のつく言葉をたくさん書き連ねること。また、その詩歌や文章。70歳の賀などに書く。
ずらっ‐と
[副]人や物がたくさん並び連なっているさま。ずらり。「著名人が—名を連ねる」
タッチング【tatting】
シャトルという舟形の編み具を操作し、1本の糸で小さな輪をたくさんつくって連ねるレース編み。衣服の装飾、テーブルクロスなどの縁飾りに用いる。タティング。タッチングレース。
たな‐び・く【棚引く】
[動カ五(四)] 1 雲や霧また煙が横に長くただよう。「煙が—・く」「霞が—・く」 2 長く集め連ねる。「数千騎の軍兵を—・いて都へ入り給ふ由」〈平家・三〉 [補説]「たな」は接頭語。また、「な...
ちょう‐れんが【長連歌】
短歌の上の句(長句)と下の句(短句)とを交互に詠み連ねる連歌。第一句を発句(ほっく)、次句を脇(わき)、第三句を第三、最終句を挙句(あげく)といい、百韻を定型とするが、ほかに歌仙・世吉(よよし)...
な・む【並む】
[動マ四]ならぶ。連なる。「松の木(け)の—・みたる見れば家人(いはびと)の我を見送ると立たりしもころ」〈万・四三七五〉
[動マ下二]ならべる。ならばせる。連ねる。「駒—・めてうち過ぎ給ふに...
軒(のき)を並(なら)・べる
軒を接して多くの家がぎっしりと立ち並んでいる。軒を連ねる。「参道には土産物屋が—・べている」