出典:gooニュース
【阪神】3世代のレジェンド遊撃手が集結へ 2リーグ制後、半数近くを占める名手3人の名前
5月16日は「至高の遊撃手列伝」で吉田氏、藤田氏、鳥谷氏がフォーカスされる。まさに球団の歴史を作ってきた3氏だ。50年の2リーグ制後、阪神所属時に遊撃で先発した試合数は以下の通り。
野手の華・遊撃手の黄金時代【白球つれづれ】
明大時代は1年から遊撃手を任されると、4年間で打率.344、本塁打6本に60打点。リーグ戦の首位打者を獲得した打撃以上に高い評価を集めるのが華麗な守りだ。備範囲は広く、強肩で、グラブさばきはすでにプロでも上位にランクされるほど。加えて主将としてのキャプテンシーに、端正なマスクと非の打ち所がない。
【西武】源田壮亮が自主トレ 同じ遊撃手のドラフト1位新人へ「負けないようにやらないと」
ドラフト1位で、同じ遊撃手の斎藤大翔内野手(17=金沢)が入団。「僕も選手として負けないようにやらないといけない。とはいえチームメートなので一緒に成長していければなと思います」と今年で32歳を迎える絶対的レギュラーは、まだまだ定位置を守り抜く。
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