出典:gooニュース
阪神・板山に「大化け」の気配 志願の二塁で2安打3打点「ある程度の手応えがある」
◇2軍練習試合 阪神2軍7ー0四国・高知(2021年2月28日 安芸市営球場) 阪神の板山祐太郎外野手(26)が28日、四国・高知との練習試合に「4番・二塁」で先発出場し、5打数2安打3打点でアピールした。 「目立たないと上(1軍)に上がれないので。本当はもっと打ちたかったですけど、結果が出たということはある程度の手応えがある」
中日・石川昂 初の二塁こなし内野“制覇” 仁村2軍監督はハッパ「打たなきゃ、どこ守っても一緒」
◇2軍練習試合 中日1ー4日本ハム ※特別ルール(2021年2月24日 沖縄・名護) 中日・石川昂は4番遊撃で先発し、7回から二塁を守り、今春実戦を通じて捕手を除く内野全ポジションに就いた。 本職は三塁で、「無難にはできたと思いますが、動きが全然違うので早く慣れたい」と実感。打撃は4打数1安打で、2回はファウルで粘りつつも空振り三振に倒れ、「全体的に捉える確率をもっと上げたい」と課題を自覚した。 仁村2軍監督も「打たなきゃ、どこを守っても一緒」と打力向上を厳命した。
【中日】石川昂 遊撃&二塁で動き軽快 出場機会確保へ複数ポジション挑戦中「早く慣れたいです」
◇24日 2軍練習試合 日本ハム4―1中日(名護) 中日の石川昂弥内野手(19)が「4番・遊撃」で先発出場し、7回からは二塁の守備をこなした。遊撃では1回に万波のゴロを難なくさばくと、二塁の守備機会もソツなくこなした。出場機会を増やすために、本職の三塁以外でも練習を重ねている成果が出た。 石川昂は「無難にできたと思いますが、動きが全然違うので早く慣れたいです」と
もっと調べる