出典:gooニュース
ベッツの「遊撃」再転向をドジャースGM明言 今季は二塁→遊撃→右翼 エドマンが正中堅手か
ド軍の地元放送局「スポーツネットLA」などでリポーターを務めるD・ヴァセイ氏は「(今季終盤に主に遊撃を守った)エドマンが中堅手としてプレーするだろう」と自身のXで伝えた。 外野手として6度のゴールドグラブ賞に輝いてきた名手・ベッツは今春、二塁に再挑戦。開幕は遊撃として迎えた。だが、6月に左手を骨折し、復帰した8月からは右翼に守備位置を戻していた。
ベッツ、来季は遊撃手に再転向 今春から二塁→遊撃→右翼→遊撃…ド軍GM「彼はできる」
ゴームズGMが遊撃・ベッツを明言 ドジャースのムーキー・ベッツ内野手が来季は遊撃手としてプレーする。ブランドン・ゴームズGMが9日(日本時間10日)、米テキサス州ダラスで行われたウインターミーティングで「ムーキーは遊撃を守る予定だ。オフ期間を使えば、彼はできると感じている」明らかにした。
【プロ1年目物語】史上最高の遊撃守備、新人最多56盗塁…無名のドラフト5位小坂誠の歴史的快進撃!
球界屈指の広大な守備範囲に加え、送球の速さと正確性を誇る遊撃守備は“小坂ゾーン”と称された。アマ時代から小坂を知る宮本慎也(ヤクルト)は、のちに週べの遊撃手論インタビューで、歴代ショートの守備について「いい選手はたくさんいましたが、小坂よりすごいのはいなかった」と証言している。
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