じ‐しゃ【轜車/輀車】
貴人の葬送の際、棺を載せて運ぶ車。車輪に哀音を発する仕掛けがある。喪車。きぐるま。
ジャスト‐ミート
[名](スル)《(和)just+meet》タイミングよく、物事の中心をとらえること。特に、野球で、投球に対して打者がバットの芯(しん)で球の中心をとらえ打つこと。「速球を—して外野席まで運ぶ」
じゅう‐のう【十能】
炭火を入れて持ち運ぶ道具。金属製の容器に木の柄をつけたもの。じゅうの。《季 冬》
じゅん‐ちょう【順調】
[名・形動]物事が調子よく運ぶこと。とどこおりなくはかどること。また、そのさま。順潮。「—な売れゆき」「経過は—だ」 [派生]じゅんちょうさ[名]
じゅんぷう‐まんぱん【順風満帆】
追い風を受け、帆がいっぱいにふくらむこと。転じて、物事が順調に思いどおりに運ぶことのたとえ。「—の人生」 [補説]この語の場合、「帆」を「ほ」とは読まない。
じょう‐しゅび【上首尾】
[名・形動]物事がうまい具合に運ぶこと。都合よくいってよい結果を得ること。また、そのさま。「話し合いは—に終わる」「結果は—だ」⇔不首尾。
すい‐かん【膵管】
膵臓でつくられた膵液を十二指腸まで運ぶ管。
すう‐すう
[副](スル) 1 狭い所を風が吹き抜けるさま。また、そのように感じられるさま。「少しだけ開いた窓から風が—(と)はいってくる」「背中のあたりが—する」 2 息を軽く吸ったり吐いたりする音を表す...
すか‐すか
[副] 1 切れ味がよく、思いのままに切れるさま。「茨など生いしげりて…—と切って払いて」〈鏡花・竜潭譚〉 2 鼻で数度、外気を強く吸い入れるさま。「あっちこっちに鼻先を振り向け、頻りに—息を...
スクール‐バス【school bus】
通学生を運ぶ専用バス。通学バス。