もち‐はこび【持(ち)運び】
持って運ぶこと。運搬。「—に便利な大きさ」
もち‐はこ・ぶ【持(ち)運ぶ】
[動バ五(四)]持って他の所へ運ぶ。運搬する。「会場にいすを—・ぶ」
もっ‐こ【畚】
《「も(持)ちこ(籠)」の音変化》縄などで編んだ正方形の網の四隅につり綱を付け、棒でつって土砂や農産物などを入れて運ぶ道具。もっこう。「—をかつぐ」
もとお・る【回る/廻る】
[動ラ四] 1 めぐりまわる。徘徊(はいかい)する。「鹿(しし)こそばい這ひ拝(をろが)め鶉(うづら)こそい這ひ—・れ」〈万・二三九〉 2 物事が思うとおりに運ぶ。「—・らぬ三味線鳴らして」〈浮...
モバイル‐たんまつ【モバイル端末】
《mobile device》小型軽量で持ち運ぶことができる情報端末装置のこと。小型ノートパソコン・スマートホン・タブレット型端末など。モバイル情報端末。モバイルデバイス。モバイル機器。携帯端末。
やお‐ちょう【八百長】
《相撲会所に出入りしていた長兵衛という八百屋(通称八百長)が、ある相撲の年寄と碁(ご)を打つ際に、いつも1勝1敗になるように手加減していたことからという》 1 勝負事で、前もって勝敗を打ち合わせ...
やく‐そう【役送/益送】
1 天皇の食事、大饗(だいきょう)・節会(せちえ)などの膳部(ぜんぶ)を陪膳(ばいぜん)に取り次ぐこと。また、その役。 2 元服のとき、冠具を運ぶ役。
やすみ‐やすみ【休み休み】
[副] 1 時々休みながら続けるさま。「—荷物を運ぶ」 2 考え考え、ある事をするさま。非難の気持ちをこめて用いる。「ばかも—言え」
やす‐やす【易易】
[副]簡単に事を行うさま。また、容易に事態が進展するさま。たやすく。「原書を—(と)読みこなす」「—と事が運ぶ」
や‐たい【屋台/屋体】
1 道路・広場などで立ち売りの商売をするための台を設けた、屋根付きの小さな店。台車をつけたり、自動車を改造したりして移動できるものもいう。屋台店。床店(とこみせ)。 2 祭礼のときなどに、飾り物...