こ‐ちゃく【固着】
[名](スル) 1 他のものにしっかりくっつくこと。「接着剤で棚板を壁に—させる」 2 同じ所にとどまって、そのままの状態で定着すること。「先祖代々の土地に—する」 3 精神分析用語。発達の過程...
こちょう‐ほう【誇張法】
修辞法の一。事物を過度に大きくまたは小さく形容する表現法。「雲衝(つ)くばかりの大男」「猫の額ほどの土地」などがその例。
ごうりてき‐はいりょ【合理的配慮】
障害のある人が日常生活や社会生活を送る上で妨げとなる社会的障壁を取り除くために、状況に応じて行われる配慮。筆談や読み上げによる意志の疎通、車いすでの移動の手助け、学校・公共施設等のバリアフリー化...
しきゅうないまくぞうしょく‐しょう【子宮内膜増殖症】
子宮内膜が過度に増殖し、通常よりも肥厚した状態。細胞に異型がある場合は、前癌状態と考えられる。
し‐しん【四箴】
1 《「礼記」曲礼上から》人として守るべき4種の戒め。増長しないこと、欲望を野放しにしないこと、要求は過度にわたらないこと、楽しみを追いすぎないこと。 2 宋の程頤(ていい)が書いた四つの戒めの...
シャフリサブス【Shahrisabz】
ウズベキスタン南東部の都市。サマルカンドの南約80キロメートルに位置する。チムール帝国の創始者チムールの故郷として知られる。15世紀のチムール朝時代にアクサライ宮殿をはじめ多くのモスクや廟(びょ...
しゅうちゅうはいじょ‐ほう【集中排除法】
「過度経済力集中排除法」の略。
しょう‐たい【小帯】
医学で、器官やその部分の過度な運動を抑制する、外皮または粘膜の小さな襞(ひだ)。舌の裏にある舌小帯、眼球の水晶体を支持する毛様体小帯など。
しん‐じゆうしゅぎ【新自由主義】
政府などによる規制の最小化と、自由競争を重んじる考え方。規制や過度な社会保障・福祉・富の再分配は政府の肥大化をまねき、企業や個人の自由な経済活動を妨げると批判。市場での自由競争により、富が増大し...
しんよう‐ぼうちょう【信用膨張】
中央銀行による資金供給や、それに伴う低金利などが原因で、市中に多くの貨幣が流通すること。証券化など、さまざまな金融手法による信用供与も一因となる。多くの貨幣が流通すると、人々の購買力が増すため、...