さかのうえのくも【坂の上の雲】
司馬遼太郎の長編歴史小説。開国後の近代化への道のりと日露戦争終結までの歴史を、秋山好古・真之兄弟と正岡子規を中心に青春群像劇として描く。昭和43年(1968)から昭和47年(1972)にかけて「...
じ【路/道】
[語素]《「ち(道)」の濁音化》 1 地名を表す語の下に付いて、その地方への、また、その地方を通過する道という意を表す。「北陸—」「大和—」 2 日数を表す語の下に付いて、それだけかかる道のりと...
ジャーニー【journey】
1 比較的長期の旅行。「センチメンタル—」 2 旅程。また、ある段階から次の段階への道のり。推移。行程。
ぜん‐と【前途】
1 行く先。また、そこから目的地までの道のり。「—はほど遠い」「途中下車の—は無効になる乗車券」 2 将来。「会社の—を占う」「—を誤る」「—ある若者」「—有望」
ぜんと‐りょうえん【前途遼遠】
[名・形動]目的地までの道のりが非常に長いこと。また、目的の達成までの時間が長くあること。また、そのさま。「—な計画」
ち‐さと【千里】
1 数多くの村里。「月清みよもの大空雲消えて—の秋をうづむ白雪」〈拾遺愚草・上〉 2 たいへん遠い道のり。せんり。「—を行くも親心、子を忘れぬと聞くものを」〈謡・隅田川〉
ちょう‐てい【長程】
長い道のり。長途。
てい【程】
[音]テイ(漢) [訓]ほど [学習漢字]5年 〈テイ〉 1 物事をはかる基準。決まり。度合い。「程度/規程・章程・方程式」 2 ある範囲を一定の長さ・分量で一区切りずつにしたもの。また、道の...
ディスタンス【distance】
距離。道のり。また、隔たり。
と【途】
道。道すじ。道のり。「再び車に乗り—に上りぬ」〈鴎外訳・即興詩人〉