より【選り/択り】
選び出すこと。より分けること。選択。「一粒—」
より‐か
[連語] 《格助詞「より」+副助詞「か」》比較・選択の標準を表す。よりも。「これ—多い」「スケート—スキーの方がよい」
《格助詞「より」に係助詞「ほか」の付いた「よりほか」の音変化》下に打消...
よりどり‐みどり【選り取り見取り】
好き勝手に選び取ること。選択が自由なこと。「売り手市場で仕事は—だ」
ライフサイクル‐アセスメント【life cycle assessment】
商品の環境に与える影響を、資源の採取から、加工・販売・消費を経て廃棄にいたるまでの各過程ごとに評価する方法。環境への負荷のより小さい生産方法や代替原料・代替製品を選択していこうという考え方が根底...
ラジオ‐ボタン【radio button】
コンピューターの操作画面において、複数の選択肢からひとつだけを選択する場合に用いられるボタン。複数の選択肢を選択する場合は、チェックボックスが使われる。
ラニビズマブ【ranibizumab】
加齢黄斑変性症の治療に用いられる分子標的薬。商品名ルセンティス。硝子体に注入し、血管内皮増殖因子(VEGF)の働きを非選択的に阻害することによって、新生血管を抑制・退縮する。
りこてき‐いでんし【利己的遺伝子】
英国の生物学者R=ドーキンスが、C=ダーウィンの進化論における自然選択を、個体ではなく遺伝子の視点から捉えなおすことを強調するために用いた比喩的表現。不妊の働きバチの利他的行動が、個体の生存では...
リストボックス【listbox】
コンピューターのアプリケーションソフトやオペレーティングシステムにおける操作画面上のインターフェースの一。選択すべき項目のリストからクリックして選択する形式の入力領域。
りんしょう‐けんさ【臨床検査】
病気の診断、治療方針の選択、予後の判定などの資料とするために、患者の血液・尿・便などを採取したり、脳波・心電図などを測定したりして行う検査。
ルーター【router】
1 彫刻機。彫刻工具。 2 異なるコンピューターネットワーク間を接続する通信機器。パケット転送の経路選択、選別と破棄、経路情報の管理などの役割を担う。