ぶ【蕪】
[人名用漢字] [音]ブ(漢) [訓]かぶ かぶら 1 雑草が茂って荒れる。荒れ地。「荒蕪・平蕪」 2 粗雑で入り乱れている。「蕪雑・蕪辞」 3 野菜の名。カブ。カブラ。「蕪菁(ぶせい)」 [難...
ブイヨン【(フランス)bouillon】
1 西洋料理の基本材料の一。肉・骨・魚類などと香辛料・香味野菜などをいっしょにして長時間煮込んで作る煮出し汁。スープ・ソースのもとにする。 2 細菌の培養に用いる肉汁。
ぶた‐じる【豚汁】
ぶた肉のこま切れと野菜とを入れた味噌仕立ての汁。とんじる。
ブラウン‐シチュー【brown stew】
肉や野菜などにブラウンソースを加えて煮込んだシチュー。
ブランチング【blanching】
冷凍野菜を作るときの、ゆでる、蒸すなどの加熱処理。野菜の酵素や微生物のはたらきを止め、加工や保存中の変化を防ぐ。
ブランド‐やさい【ブランド野菜】
特定の品種や産地を指定して商品化した野菜。練馬ダイコン(東京)、九条ネギ(京都)など。
ブレイズ【braise】
肉や野菜を軽く油で揚げるか炒めてからゆっくり煮込むこと。
ブロッコリー【broccoli】
キャベツの変種。花のつぼみを食用とする野菜で、カリフラワーに似るがつぼみは緑色。イタリアの原産。《季 冬》
ぶんか‐ぼうちょう【文化包丁】
一般的な家庭で使用しやすいよう、肉・魚・野菜などさまざまな食材が扱えるようにした包丁。万能包丁。三徳包丁。
ブーケ‐ガルニ【(フランス)bouquet garni】
西洋料理でスープやシチューなどを煮込むときに使われる、香辛料や香味野菜を束ねたもの。セロリ・パセリ・タイム・月桂樹の葉などを、袋に入れたり、束ねたりして用いる。