かん‐むりょう【感無量】
[名・形動]「感慨無量」に同じ。「—な(の)面持ち」
かん‐りょう【感量】
物を量るとき、はかりや計器の針が反応する最低の量。
がいえん‐りょう【外延量】
質量・長さ・体積などの同じ種類で加え合わせることのできる量。⇔内包量。
がいぶ‐せんりょう【外部線量】
外部被ばくによる放射線の吸収線量。透過力の強いγ線、中性子線、宇宙線などの荷電粒子の線量から求められる。→内部線量
が‐りょう【雅量】
人をよく受け入れるおおらかな心。「—に富む人」「—を示す」
がんゆう‐りょう【含有量】
ある物質が、ある物の中に成分として含まれている量。含量。
がん‐りょう【含量】
「含有量(がんゆうりょう)」に同じ。
きおく‐ようりょう【記憶容量】
記憶装置に蓄えることのできる情報の量。単位としてビット・バイトなどを用いて表す。
きじゅん‐はいすいりょう【基準排水量】
船舶の重量を表す排水量の計測・表示方法の一つ。積荷を満載した状態から燃料と予備水を除いた状態での排水量をいう。→満載排水量
きせん‐そくりょう【基線測量】
三角測量のもとになる基線の長さと方位角を正確に測定すること。繰り返しの測定で変化がわかるので、地殻変動の調査にも利用される。