いた‐ちょう【板長】
《「板前の長」の意》板前をまとめる、調理場の責任者。
一日(いちじつ)の長(ちょう)
《「論語」先進から》 1 年齢が少し上であること。 2 知識・経験・技能などが少しすぐれていること。「芸においては彼に—を認める」
いちにち‐しょちょう【一日署長】
著名人などが一日限りで任命されて就く署長。警察署や消防署などで、広報活動や地域住民との交流のために行われる。
い‐ちょう【医長】
病院で各科の主任の医師。
いっちょう‐いったん【一長一短】
長所がある一方、短所もあること。「どれも実用化の点で—がある」
命(いのち)長(なが)ければ恥(はじ)多(おお)し
《「荘子」天地から》長生きすれば、何かにつけ恥をさらすことも多い。
いみ‐しんちょう【意味深長】
[名・形動]ある表現の示す内容が奥深くて含みのあること。表面上の意味のほかに別の意味が隠されていること。また、そのさま。「—な笑みを浮かべる」
いわなが‐ひめ【磐長姫/石長比売】
日本神話にみえる女神。長寿をつかさどる。大山祇神(おおやまつみのかみ)の娘で、妹の木花開耶姫(このはなのさくやびめ)とともに天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に献上されたが、容姿が醜いために返された。
いん‐ちょう【院長】
病院など、院という名称の施設・機関の長。
イーダのながいよる【イーダの長い夜】
⇒歴史