ねむ・る【眠る/睡る】
[動ラ五(四)]《古くは「ねぶる」》 1 心身の動きが一時的に低下し、目を閉じて無意識の状態になる。「すやすやと—・る」 2 一時的に活動をやめた状態になる。利用されない状態のままである。「草木...
ばたっ‐と
[副] 1 重い物が急に落ちたり倒れたりする音や、そのさまを表す語。「ぶつかって—倒れる」「辞書を—閉じる」 2 続いていたものが急に途絶えるさま。「客が—来なくなる」
バッグ‐クロージャー【bag closure】
袋の口を留めるもの。特に、食パンなどの包装を閉じるためのプラスチック製の留め具。
ぱたり
[副] 1 物が軽く当たったり倒れたりする音や、そのさまを表す語。「書物を—と閉じる」 2 続いていた動作が急に途切れるさま。ばったり。はたり。ぱったり。「—と姿を見せなくなる」
ひき‐た・てる【引(き)立てる】
[動タ下一][文]ひきた・つ[タ下二] 1 無理に連れて行く。ひったてる。「容疑者を—・てる」 2 元気が出るようにする。はげます。「酒を飲んで気分を—・てる」 3 ひいきにして力添えする。特に...
ひさ・ぐ【塞ぐ】
[動ガ四]ふさぐ。閉じる。「目を—・ぎて我が身をだも見ず」〈海道記〉
ひとみ【瞳/眸】
1 目の虹彩、あるいは虹彩と瞳孔(どうこう)のこと。黒目。「青い—」「つぶらな—」 2 瞳孔。どう。「目薬で—を広げる」「入射—」 3 比喩的に、目。また、視線。「—を閉じる」「—を凝らす」「ま...
ふくろ【袋/嚢】
1 布・紙・革・ビニールなどで、中に物を入れて口を閉じるように作ったもの。「—に詰める」「給料—」 2 ミカン・ホオズキなどの果肉を包む薄い皮。「ミカンを—ごと食べる」 3 体内にある、物を入れ...
ふさ・ぐ【塞ぐ】
[動ガ五(四)] 1 あいている箇所に物を詰めたり、覆ったりする。すき間や穴をなくする。「ふすまの破れ目を—・ぐ」「決壊部分を—・ぐ」 2 耳・目・口などを手で押さえて覆う。また、目・口を閉じ...
へい‐かく【閉殻】
1 殻を閉じること。 2 原子の電子殻で、電子または核子を最大限収容しているもの。