出典:gooニュース
閉幕した蘇民祭の熱気継ぐ 奥州市の黒石寺で裸参り、袋争奪戦
2024年2月に惜しまれながら閉幕した奥州市水沢黒石町の奇祭「黒石寺蘇民祭」。千年以上と言われる歴史をつなごうと保存協力会青年部(菊地敏明部長)は5日、同寺境内などで夏参り(裸参り)と蘇民袋争奪戦を繰り広げた。これまでの祭りから一部行事を引き継いだ青年部独自の催し。「一歩一歩、続けていきたい」と来年以降の開催も見据えながら、下帯姿の男衆は熱い思いをぶつけ合った。
第30回 神戸ルミナリエ閉幕 224万8千人来場、継続望む声多く 神戸での回遊性向上傾向に
阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼し、記憶を継承する「第30回神戸ルミナリエ」が2月2日夜、閉幕した。1月24日の開幕から10日間の来場者数は計約224万8000人(速報値・前年比約15万人増)だった。 今年(2025年)のテーマは「30年の光、永遠に輝く希望」。約41万個の電球が神戸の街を照らした。
神戸ルミナリエが閉幕 東遊園地で消灯式 来場者数、10日間で244万8千人
発生から30年となった阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼し、記憶を継承する「神戸ルミナリエ」が2日夜、閉幕した。10日間の来場者数は計約244万8千人(前年比約15万人増)だった。 今年のテーマは「30年の光、永遠に輝く希望」で、約41万個の電球が使用された。メリケンパークや東遊園地などが会場となり、光の回廊「ガレリア」や、光の壁かけ「スパッリエーラ」などの作品が設けられた。
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