いくじかいごきゅうぎょう‐ほう【育児介護休業法】
《「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」の略称》育児や家族の介護を行う労働者を支援する目的で、育児休業・介護休業、ならびに、子の看護休暇について定める法律。平成7...
いくやく【育薬】
医薬品の販売後、副作用や効能などに関する情報を収集・評価し、有効性や安全性をより高める取り組み。厚生労働省は製薬会社に原則8年間の製造販売後調査をすることを義務付けている。
イクロム【ICCROM】
《International Centre for the Study of the Preservation and Restoration of Cultural Property》文化財保...
いけい‐ぎかん【医系技官】
公衆衛生・医療制度など、医療に関する行政業務を担当する、厚生労働省などの公務員。医師免許を持つ。医療行政官。
石(いし)に齧(かじ)りついても
どんな苦労をしてもがまんして。石にかじりついてでも。是が非でも。「—やり遂げたい」 [補説]文化庁が発表した平成20年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「石にかじりついてでも」...
いし‐ひょうじ【意思表示】
[名](スル) 1 自分の意思を相手に示すこと。「反対を—する」 2 契約の申し込み・承諾・解除や遺言など、権利・義務に関する法律上の効果を生じさせるために、その意思を外部に表示する行為。
い‐しょ【医書】
医学・医術に関する書物。医学書。
い‐しょ【異書】
1 同一の書でありながら、字句に多少違うところのある書物。異本。「—の校合(きょうごう)」 2 めずらしい書。珍本。 3 儒書に対して、道家の書。仙術などに関する不可思議なことを記した秘本。
いしょう‐げんぼ【意匠原簿】
特許庁に備え付けられている、意匠権に関する一定事項を登録した原簿。
いしょう‐とうろく【意匠登録】
意匠考案者、またはその権利継承者の請求によって、特許庁が考案された意匠に関する必要事項を意匠原簿に記入すること。