出典:gooニュース
阪神淡路大震災の記憶継承へ 11月から「震災30年事業」 神戸市でキックオフシンポジウム
来年1月17日に阪神淡路大震災から30年となることにあわせ、兵庫県などが11月から「震災30年事業」を展開するのを前に、神戸市で14日、キックオフシンポジウムが開かれました。 兵庫県などでつくる「ひょうご安全の日推進県民会議」は、震災の記憶の継承や防災の取り組みを発信する「震災30年事業」を11月から展開します。
阪神淡路大震災の被災経験者が輪島市でたこ焼き振る舞う
阪神・淡路大震災で被災した商店街の店主たちが6月7日、輪島市を訪れ、被災者にたこ焼きを振る舞いました。 輪島高校を訪れたのは、神戸市にある岡本商店街の店主や、関西学院大学の卒業生ら7人です。 輪島高校では店主たちが目の前でたこ焼きを焼き上げ、およそ150食を被災者に振る舞いました。
富田望生、阪神淡路大震災を題材にした映画『港に灯がともる』撮了にコメント「素直に、映画づくりが楽しかった
映画は、阪神淡路大震災の翌月に神戸市長田で生まれた一人の在日コリアンの女性・灯(あかり)が、自身の出自と親から聞かされる震災の記憶の板挟みになり、双極性障害を発症、コロナ禍を経て回復を目指す中で希望を見い出していく物語。
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