出典:gooニュース
「集団自決」や「住民虐殺」アメリカ軍が上陸した沖縄・伊江島の悲劇 「遅かれ早かれ死ぬんだ」語り継ぐ男性の、当時7歳の記憶【戦後80年】
1945年4月16日、アメリカ軍が上陸すると、住民も戦場に駆り出され、いわゆる「集団自決」や住民虐殺が発生。「沖縄戦の縮図」と呼ばれる凄惨な戦いが繰り広げられました。内間亀吉さん「ここが私たち一族が避難した場所ですね」当時7歳だった内間さんは、家族と親戚25人で墓に身を隠し、5日間を過ごしました。
チビチリガマで慰霊祭 沖縄戦で集団自決80人あまりが犠牲に 不戦の誓い新たに
80年前の沖縄戦で住民の強制集団死いわゆる集団自決が起きた読谷村のチビチリガマで5日、慰霊祭が執り行われました。1945年4月1日、アメリカ軍が沖縄本島に上陸。読谷村波平にあるチビチリガマではアメリカ軍に怯え、追い詰められた住民たちが家族同士で手をかけた、いわゆる集団自決が起き子どもを含む80人余りが犠牲となりました。
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