なか‐づり【中吊り】
電車・バスなどの中にポスターを吊り下げること。また、そのポスター。「—広告」
なか‐なか【中中】
[形動][文][ナリ] 1 予想した程度を上回るさま。かなりなさま。「色もいいがデザインも—だ」「—な技倆者(やりて)だと見えるナ」〈魯庵・社会百面相〉 2 物事が予想したようには容易に実現し...
なかよしとっきゅう【なかよし特急】
阿川弘之による児童文学作品。電車好きの少年の物語を通じ、国内外の鉄道に関する情報を紹介する。「朝日新聞ジュニア版」に連載されたのち、昭和34年(1959)に刊行。第7回産経児童出版文化賞受賞。昭...
ナビタイム【NAVITIME】
ナビタイムジャパン社が提供する総合ナビゲーションサービス。出発地と目的地を指定すると、電車、車、徒歩などさまざまな移動手段を組み合わせて、最適な経路を探索して表示する。携帯電話を中心に、携帯情報...
ニモカ【nimoca】
《(和)nice money cardの略》西日本鉄道が導入している非接触型ICカードを用いた電車・バスの運賃精算システム。平成20年(2008)よりサービスを開始。→交通系ICカード [補説]...
にゅう‐こ【入庫】
[名](スル) 1 品物が倉庫にはいること。また、入れること。くらいれ。「発注していた品が—する」⇔出庫。 2 電車・自動車などが車庫にはいること。また、車庫に入れること。「業務を終えて—する」...
に‐よっ‐て【に因って/に依って】
[連語]《格助詞「に」に動詞「よる」の連用形が付き、さらに接続助詞「て」の付いた「によりて」の音変化》 1 原因・理由を表す。…ので。…ために。「踏切事故—電車が遅れる」「年をとらぬ年が八年ある...
のこ・す【残す/遺す】
[動サ五(四)] 1 あとにとどめておく。残るようにする。「放課後まで生徒を—・す」「メモを—・して帰る」 2 もとのままにしておく。「昔の面影を—・す」「武蔵野の自然を—・す地区」 3 全体の...
のぼり【上り/登り/昇り】
1 下から上へ、低い所から高い所へ移動すること。また、その道や流れ。「山の—はきつい」「角を曲がると急な—になっている」⇔下り。 2 鉄道の路線や道路で、各線区ごとの終点から起点への方向。また、...
のり‐あわ・せる【乗(り)合(わ)せる】
[動サ下一][文]のりあは・す[サ下二]偶然、同じ乗り物に一緒に乗る。たまたま、その乗り物に乗っている。「旧友と同じ電車に—・せる」