出典:gooニュース
冬の味覚 養殖カキの出荷始まる 瀬戸内・虫明地区 身入りよく
今季は53戸がいかだ1250枚で養殖し、初日は5・2トンを水揚げ。出荷は来年4月末か5月中旬まで続き、例年並みの約1500トンを見込む。 「日生カキオコ」で知られる県内もう一つの主要産地、日生町漁協(備前市日生町日生)は15日から出荷する。
鮮やかな黄金色の受精卵 養殖アマゴの人工授精始まる 40日でふ化 1年で20センチの出荷サイズに 三重・熊野市
三重県熊野市で養殖アマゴの人工授精が始まりました。鮮やかな黄金色の粒がアマゴの受精卵です。
アマゴ採卵、授精 熊野で養殖「赤倉水産」
アマゴの養殖に取り組む熊野市育生町赤倉の「赤倉水産」で8日、採卵と授精作業があった。11日と合わせて約800匹から卵100万粒を採取する。 アマゴはサケ目サケ科の渓流魚で、美しい見た目や繊細な味わいから「清流の女王」と呼ばれる。体長20センチ前後は塩焼き、40センチほどと大ぶりなものは刺し身に適している。
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