あさひ【旭】
千葉県北東部、九十九里平野北部の市。農村市場として発達。平成17年(2005)7月、干潟町・海上町・飯岡町と合併。人口6.9万(2010)。
あさ‐ひ【朝日/旭】
1 朝、東から昇る太陽。また、その光。「—が昇る」「—が差し込む」 2 稲・リンゴ・ナシの一品種。
あさひ【旭】
横浜市北西部の区名。昭和44年(1969)保土ケ谷区から分離。
あさひ【旭】
大阪市北東部の区名。昭和7年(1932)東成区から分離。昭和18年(1943)城東区、都島区を分離して現区域となる。
あさひ‐かげ【朝日影】
朝日の光。「—にほへる山に照る月の」〈万・四九五〉
あさひ‐かまぼこ【朝日蒲鉾】
上面を食紅で染めたかまぼこ。
あさひかわ【旭川】
北海道中央部、上川盆地にある市。上川総合振興局所在地。屯田兵により開拓された道央・道北の交通の中心地。パルプ・木材・醸造などの工業が盛ん。人口34.7万。 [補説]市内を流れる忠別川は、もとアイ...
あさひかわ‐いかだいがく【旭川医科大学】
北海道旭川市にある国立大学法人。昭和48年(1973)設立。平成16年(2004)国立大学法人となる。
あさひかわ‐くうこう【旭川空港】
北海道上川郡東神楽町にある空港。特定地方管理空港の一。昭和41年(1966)開港。旭川市の中心部から約15キロメートル南東の丘陵地帯に位置する。愛称、北海道のまん中・旭川空港。→拠点空港
あさひかわ‐し【旭川市】
⇒旭川