フットパス【footpath】
1 森林や田園などに設けられた歩行者用の小道。ありのままの自然や、古い町並みなどの風景を楽しみながら散策するためのもの。 2 ⇒パン屑リスト
はく【白】
[音]ハク(漢) ビャク(呉) [訓]しろ しら しろい もうす [学習漢字]1年 〈ハク〉 1 しろ。しろい。「白亜・白衣・白煙・白髪/紅白・純白・精白・蒼白(そうはく)・漂白・卵白」 2 ...
は・く【吐く】
[動カ五(四)] 1 口の中のものを外に出す。「つばを—・く」 2 胃や肺の中のものを口・鼻から外へ出す。「血を—・く」「息を—・く」 3 中にたまったものを外部へ出す。「煙突から煙を—・く」 ...
ふ【賦】
1 詩や歌。「惜別の—」 2 「詩経」の六義(りくぎ)の一。比喩(ひゆ)などを用いないで感じたことをありのままによむ詩の叙述法。 3 漢文の文体の一。対句を多用し、句末で韻をふむもの。「赤壁—」
ちょく‐じょう【直情】
[名・形動]いつわりや飾りのない、ありのままの感情。また、そういう感情をもつさま。「彼等の—な恋に較べて」〈葛西・湖畔手記〉
ちょく‐げん【直言】
[名](スル)思っていることをありのままに言うこと。また、面と向かって直接に言うこと。「欠点を遠慮なく—する」「社長に—する」
しん‐しゃ【真写】
[名](スル)物事をありのままに写しとること。「自然を写すにあたって、出来るだけ客観のままを—し」〈抱月・文芸上の自然主義〉
す‐なお【素直】
[形動][文][ナリ] 1 ありのままで、飾り気のないさま。素朴。「—なる山家(やまが)育ちのたのもしき所見えて」〈露伴・風流仏〉 2 性質・態度などが、穏やかでひねくれていないさま。従順。「—...
せいかつ‐つづりかた【生活綴り方】
生活の中で感じたことや考えたことをありのままに表現させる作文。この作文を通して、児童の社会的現実への認識を高め、ひいては教育全体の改革を意図したもの。これを主張した民間教育運動は昭和4年(192...
すぐ【直ぐ】
[形動][文][ナリ] 1 物の形などが、直線的で曲がっていないさま。「百折れ千折れ、五間とは—に続かぬ坂道を」〈漱石・虞美人草〉 2 人の性質などがまっすぐであるさま。正直。すなお。「—な心...