えり‐うら【襟裏】
襟の裏につける布。うらえり。
エル‐イー‐ユー【LEU】
《low enriched uranium》⇒低濃縮ウラン
エレブニ【Erebuni】
アルメニアの首都エレバンの市街南部、アリンベルドと呼ばれる丘の上にある都市遺跡。紀元前8世紀にウラルトゥ王国のアルギシュティ1世がこの地に要塞都市を建設した。
エローラ【Ellora】
インド西部、マハラシュトラ州の村。アウランガーバードの北西約20キロメートル、アジャンタの南西に位置する。7世紀から10世紀ごろの仏教・ヒンズー教・ジャイナ教の石窟(せっくつ)寺院が現存。また、...
えん【怨】
[常用漢字] [音]エン(ヱン)(漢) オン(ヲン)(呉) [訓]うらむ 〈エン〉うらむ。うらみ。「怨恨・怨嗟(えんさ)/仇怨(きゅうえん)・旧怨・閨怨(けいえん)・私怨・衆怨・宿怨・積怨」 ...
えんかい‐ちほう【沿海地方】
ロシア連邦、シベリア南東端の地方。ロシア帝国以来の沿海州がソ連時代の1938年に分割された南部地域。日本海に面し、中心都市はウラジオストク。鉛・亜鉛など地下資源に富み、林業・水産業も盛ん。プリモ...
えん‐き【塩基】
1 水溶液中で水素イオンを受け取り、水酸イオンを生じる物質。酸と反応して塩を生じる。 2 核酸の塩基性成分。DNA・RNAを構成する、窒素を含む複素環式化合物。プリン塩基のアデニン・グアニン、ピ...
えんき‐つい【塩基対】
核酸の塩基の2個が特異的に対合するもの。水素結合により、アデニンとチミンまたはウラシル、グアニンとシトシンとで形成される。
えん‐げん【怨言】
うらみの言葉。怨語。「—も聞かなくてはなりません」〈漱石・こゝろ〉
えん‐こん【怨恨】
うらむこと。また、深いうらみの心。「—による犯行」