レントゲニウム【roentgenium】
11族に属する人工放射性元素。ドイツにあるダルムシュタットの重イオン研究所(GSI)のグループが、1994年、ビスマス209にニッケル64を衝突させて生成した。名称はドイツの物理学者W=K=レン...
マウント‐オーガスタス【Mount Augustus】
オーストラリア、西オーストラリア州西部にある岩山。カナーボンの東約450キロメートルに位置する。高さ858メートル、峰の長さ約8キロメートルという世界最大の一枚岩として知られ、同国中央部にあるウ...
ぼ‐や【戊夜】
五夜(ごや)の一。およそ今の午前3時または4時から2時間をいう。寅(とら)の刻。五更(ごこう)。
まず【先ず】
[副] 1 はじめに。最初に。「—下ごしらえをして、その後料理する」 2 とりあえず。ともかく。何はともあれ。「これで—一安心だ」「—一休みしよう」 3 ある程度の確信をもって判断や見通しを述べ...
マグネチック‐とう【マグネチック島】
《Magnetic Island》オーストラリア、クイーンズランド州北東岸、グレートバリアリーフの島。熱帯雨林に覆われ、およそ半分が国立公園に指定。野生のコアラ、ワラビー、エミューが生息。タウン...
み‐つも・る【見積(も)る】
[動ラ五(四)] 1 目分量や心づもりではかっておおよその見当をつける。目算する。「入場者数を—・る」 2 工事や製品などの、原価・日数・経費などを前もって計算して出す。「経費を—・る」「工事を...
ほど【程】
[副助](名詞、名詞的な語、活用語の連体形などに付く) 1 多く、数量を表す語や、「いか(如何)」「どれ」などの語に付いて、おおよその分量・程度を表す。…くらい。「一週間—旅行する」「どれ—眠っ...
み‐はから・う【見計らう】
[動ワ五(ハ四)] 1 時間などのおおよその見当をつける。「食事の済んだころを—・って訪れる」 2 品物などを見て適当なものにきめる。見つくろう。「夕食の材料を—・う」
み‐はからい【見計らい】
おおよその見当をつけること。考えて適当にきめること。見つくろい。
ほぼ【略/粗】
[副]全部あるいは完全にではないが、それに近い状態であるさま。だいたい。おおよそ。「物価が—2倍になる」「—満点の出来」