か‐じょ【家女】
1 生まれた時からその家にいる女。家つきの娘。 2 旧民法で、婚姻または婿養子縁組の際に養子からみて養家にいる女子をさした語。
か‐たい【歌体】
1 句数・字数などからみた和歌の形式。短歌・長歌・旋頭歌(せどうか)・片歌(かたうた)などの類。 2 和歌の姿や風体。
かたがた‐もって【旁以て】
[副]どの点からみても。いずれにしても。どっちみち。「身が家来に渡したことは—心得ず」〈浄・手習鑑〉
カフェオレ‐はん【カフェオレ斑】
皮膚にできる褐色の扁平な色素斑。出生時からみられることが多い。直径1.5センチ以上の色素斑が6個以上ある場合、レックリングハウゼン病(神経線維腫症Ⅰ型)である可能性が高い。
カポリーベリ【Capoliveri】
イタリア中部、トスカーナ州の沖合、ティレニア海に浮かぶエルバ島南東部の町。カラミタ山の北麓に位置する。近隣に景観で知られる海岸が多く、観光拠点になっている。
カラウィット‐とう【カラウィット島】
《Calauit Island》フィリピン中西部、カラミアン諸島の島。ブスアンガ島の北端に位置し、運河で隔てられている。1977年、第10代大統領マルコスが動物保護区を設置。アフリカから連れてき...
からみ‐つ・く【絡み付く】
[動カ五(四)] 1 物のまわりに巻きつく。まといつく。まつわりつく。「足にひもが—・く」 2 無理なことを言って、言いがかりをつける。「酒に酔ってしつこく—・く」
[動カ下二]「からみつけ...
からみ‐つ・ける【絡み付ける】
[動カ下一][文]からみつ・く[カ下二]絡みつくようにする。巻きつかせる。「足を—・けて相手を倒す」
かん‐じ【漢字】
中国語を表すため、漢民族の間に発生・発達した表意文字。現在は中国・日本・韓国などで使われる。起源は紀元前十数世紀にさかのぼり、成り立ちからみて、象形・指事・形声・会意・仮借(かしゃ)などの種類が...
ガイア【Gaia】
《大地の意》ギリシャ神話で、最古の大地の女神。子の天空神ウラノスを夫として、ティタン神族その他を産んだ。ゲー。
地球。地球全体を一つの生命体と考える「ガイア理論」による語。
欧州宇宙機関(...