き‐しん【忌辰】
「忌日(きにち)」に同じ。
き‐しん【鬼神】
⇒きじん(鬼神)
き‐しん【帰心】
1 故郷やわが家に帰りたいと願う心。「—が募る」 2 ある人を心から尊敬すること。心服。「—叛意(はんい)は己が身の為なり」〈性霊集・三〉
き‐しん【寄進】
[名](スル)神社や寺院に金銭や物品を寄付すること。
き‐しん【規箴】
いましめ。いさめ。
き‐しん【晷針】
《「晷」は日かげの意》古代の日時計の一種。水平の台の上に一定の高さの柱を垂直に立て、その影の落ちる方角によって時間を計り、影の長短によって季節・1太陽年の長さを知る。日晷儀(にっきぎ)。
き‐しん【貴紳】
身分と名声のある男子。貴顕紳士。
き‐じん【鬼神】
《「きしん」とも》 1 荒々しく恐ろしい神。おにがみ。また、化け物。変化(へんげ)。「断じて行えば—も之(これ)を避く」 2 天地万物の霊魂。死者の霊魂と天地の神霊。「天地を動かし—を感ぜしめ」...
き‐しんごう【黄信号】
1 注意をうながす黄色い交通信号。 2 憂慮すべき事柄が起こりそうであること。「業績に—が点滅している」
きしん‐しばい【寄進芝居】
江戸時代、社寺に収益を寄進するために行われた歌舞伎の興行。勧進芝居。