球(たま)が走(はし)・る
投球にスピードが乗り威力を増す。
足(た)る事(こと)を知(し)・る
「足るを知る」に同じ。
足(た)るを知(し)・る
身分相応に満足することを知る。足る事を知る。→知足1
ち‐しる【乳汁】
乳から出る液。にゅうじゅう。ちち。
ち‐しる【血汁】
血液。血。
ち‐ばし・る【血走る】
[動ラ五(四)] 1 眼球が充血する。多く、興奮したり熱中したりしたときなどの目にいう。「怒りで—・った目」「目を—・らせる」 2 血がほとばしり出たり、にじんだりする。「縄め—・る弱腕(よはが...
つっ‐ぱし・る【突っ走る】
[動ラ五(四)] 1 勢いよく走る。疾走する。「ハイウエーを—・る」 2 ある目的に向かって、ひたすら突き進む。「出世街道を—・る」「優勝目ざして—・る」 3 出奔する。駆け落ちする。「庄やどん...
つづし・る【嘰る】
[動ラ四]少しずつ物事をする。食べたり、歌ったり、歩いたりなど種々の場合に用いられる。「塩辛き物どもを—・るに」〈今昔・二八・五〉
天(てん)知(し)る地(ち)知(し)る我(われ)知(し)る子(し)知(し)る
《「後漢書」楊震伝から。後漢の楊震が賄賂(わいろ)を断るときに言ったという》他人は知るまいと思っても、天地の神々も、自分も、それをするあなたも知っている。悪事は必ずいつかは露見するものだというこ...
天命(てんめい)を知(し)る
《「論語」為政から》50歳になる。→知命