しんるい‐えんじゃ【親類縁者】
血筋や縁組みでつながる人々をまとめていう語。
しんるい‐がき【親類書(き)】
親族の氏名・経歴、本人との続き柄などを書き連ねた書類。縁組みなどのさいに用いられる。
しんるい‐すじ【親類筋】
親類の関係にあること。また、その人。
しんるい‐づきあい【親類付(き)合い】
1 親類間の交際。 2 他人と、親類のように親しく交際すること。「彼の家とは—をしている」
しん‐れい【心霊】
肉体を離れても存在すると考えられる、超現実的な心の主体。魂。霊魂。
しん‐れい【振鈴】
1 合図などのために鈴を振り鳴らすこと。また、その鈴。 2 密教の修法で、諸尊を勧請するときなどに金剛鈴を振り鳴らすこと。また、その鈴。
しん‐れい【新令】
新しく出された法令や命令。「廃刀其他の—の出るを快よしとせざるより」〈染崎延房・近世紀聞〉
しん‐れい【新例】
新しい例。今までになかった例。
しん‐れい【浸礼】
キリスト教の洗礼の一。全身を水に浸して罪を洗い清める儀式。バプテスマ。
しん‐れい【神霊】
1 神。神のみたま。「—が宿る」 2 霊妙な神の徳。神の霊験。 3 人が死んで神となったもの。