べた
[名・形動] 1 すきまなく物が並んでいること。一面に広がっていること。また、そのさま。「—に塗りたくる」「今週は—に予定が詰まっている」 2 印刷用の絵や漫画などで、単色(主に黒色)で塗りつぶ...
みっ‐せい【密生】
[名](スル)草木などがすきまなく生えること。「熱帯植物が—している」
びっしり
[副] 1 多くのものがすきまなく並んで、いっぱいに詰まっているさま。「ノートに—(と)書き込む」「予定が—(と)詰まっている」 2 気を抜くことなく十分に行うさま。「一週間—(と)働く」
ひと‐み【人見】
1 芝居の舞台などで、裏から客席が見えるように幕の縫い目などに作ったすきま。 2 他人の見る感じ。ひとめ。よそめ。
ぴちっ‐と
[副](スル)すきまや食い違いがなく、よく合っているさま。「—したジーパン」
ひま‐はざま【隙狭間】
すきま。あいた所。「内にも兵ども—もなうぞみちみちたる」〈平家・二〉
ひま【隙】
《「暇(ひま)」と同語源》 1 物と物との間の空所。すきま。すき。「—漏る夜寒の風に」〈木下尚江・良人の自白〉 2 人と人との間にできた気持ちの隔たり。不和。「長州の危急に及ぶを傍観なして居たる...
ふき‐こ・む【吹(き)込む】
[動マ五(四)] 1 風が吹いて中へ入りこむ。また、風に吹かれて、雨・雪などが中へ入りこむ。「雨が—・む」「すきま風が—・む」 2 吹いて中へ入れる。「風船に息を—・む」「新風を—・む」 3 あ...
へい【閉】
[音]ヘイ(漢) [訓]とじる とざす しめる しまる [学習漢字]6年 1 出入り口をとじる。すきまなくふさぐ。「閉口・閉鎖・閉塞(へいそく)・閉門/開閉・密閉・幽閉」 2 おしまいにする。「...
フルチャンネル‐テレテキスト【full channel teletext】
通常の文字多重放送が、テレビ放送の電波のすきまを利用して多重するのに対し、走査線の全部を使い、文字や図形などの情報信号を伝えるコード型(受信機内のメモリーに文字や図形を記憶させておき、送信側で表...