せん‐たん【仙丹】
飲めば不老不死の力を得て仙人になるという霊薬。
せん‐たん【先端/尖端】
1 長い物のいちばんはしの部分。とがった物のさきの部分。「棒の—」「錐(きり)の—」「岬の—」 2 時代・流行などの先頭。先駆。「流行の—を行く」
せん‐たん【浅短】
[名・形動]あさはかであること。未熟であること。また、そのさま。「智識—局量褊小なる人民なり」〈中村正直・明六雑誌三〇〉
せん‐たん【洗炭】
選炭作業の一工程。石炭を水で洗って不純物や不良炭を取り除く作業。
せん‐たん【戦端】
戦いのいとぐち。「—を開く」
せん‐たん【選炭】
[名](スル)原炭中に含まれる岩石分を除去し、さらに石炭の品質や粒子の大きさに応じて分別すること。
せん‐たん【扇端】
扇状地の末端部。低地の平坦部とつながる部分で、伏流が湧水として湧出することが多い。