テセウス【Thésée】
リュリ作曲の歌劇。序曲と5幕。1675年パリで初演。キノー脚本。アテナイ王テセウスを主人公とする作品。叙情悲劇の代表作として知られる。フランス語の読みに従い「テゼ」ともする。
て‐ぜい【手勢】
直接に引き連れている軍勢。
て‐ぜま【手狭】
[名・形動]暮らしたり仕事をしたりするには場所が狭いこと。また、そのさま。「子供が大きくなって家が—になる」
て‐ぜま・い【手狭い】
[形][文]てぜま・し[ク] 1 場所・部屋などが狭いさま。「田舎の家から見れぁ—・いもんだでね」〈秋声・足迹〉 2 行為や状態が狭い範囲に限られているさま。「此の書のおきてを守らんと欲すれば、...