てん‐か【天火】
1 落雷によって起こる火災。雷火。また、自然に起こる火災。 2 「天火日(てんかにち)」の略。
てん‐か【天花/天華】
1 《天から降る花の意》雪のこと。 2 ⇒てんげ(天花)
てん‐か【点化】
心などが改まり、変化すること。
てん‐か【点火】
[名](スル) 1 火をつけること。「ストーブに—する」 2 内燃機関を始動したり、爆薬を爆発させたりする操作。
てん‐か【添加】
[名](スル)別の物を加えること。また、別の物が加わること。「防腐剤を—する」「—物」
てん‐か【甜瓜】
マクワウリの漢名。
てん‐か【転化】
[名](スル) 1 ある状態・物が別の状態・物に変化すること。「戦況が—する」 2 蔗糖(しょとう)が加水分解され、果糖とぶどう糖になる現象。分解が進むにしたがい、旋光性が右旋性から左旋性に変化する。
てん‐か【転科】
[名](スル)所属する学科を途中で変えること。また、変わること。「国文科から史学科に—する」
てん‐か【転訛】
[名](スル)語の本来の発音がなまって変わること。また、その音や語。「—した語形」
てん‐か【転嫁】
[名](スル) 1 自分の罪・責任などを他になすりつけること。「失敗の責任を—する」 2 心理学で、ある対象に対する感情が、関係のある他のものにも及んでいくこと。