ぎっくり
[副](スル) 1 不意をつかれて驚き動揺するさま。ぎくっ。「急に名前を呼ばれて—(と)する」 2 歌舞伎の見得(みえ)で、にらむさま。「かさを持って—とにらんだらの」〈滑・浮世風呂・前〉 ...
げい【睨】
[音]ゲイ(漢) [訓]にらむ ねめる にらむ。「睨視/睥睨(へいげい)」
ぎょろっ‐と
[副](スル)大きな目玉を鋭く動かしてにらむさま。「大きな目をむいて—にらむ」「—した目」
にらみ‐つ・ける【睨み付ける】
[動カ下一][文]にらみつ・く[カ下二]激しくにらむ。じっとにらむ。「やじった聴衆を—・ける」
あ・げる【上げる/揚げる/挙げる】
[動ガ下一][文]あ・ぐ[ガ下二] 1 そのもの全体または部分の位置を低い所から高い方へ動かす、また、移す。 ㋐物の位置を低い所から高い所に移す。「箱を棚に—・げる」「幕を—・げる」「すだれを—...
ラ‐レスティンガこ‐こくりつこうえん【ラレスティンガ湖国立公園】
《Parque Nacional Laguna de La Restinga》ベネズエラ北部、カリブ海のマルガリータ島にある国立公園。同島北部中央に位置し、約18キロメートルに渡って延びる砂州に...
ケオラデオ‐こくりつこうえん【ケオラデオ国立公園】
《Keoladeo National Park》インド北西部、ラジャスタン州にある国立公園。18世紀につくられた渇水・治水対策用の沼沢地に起源する。面積29平方キロメートル。ソデグロヅル、コウノ...
ぎろり
[副]目玉が鋭く光り動くさま。「—とにらむ」
じゃ‐し【邪視】
1 物事を正面からとらえないで、ねじけて見ること。 2 《evil eye》にらむだけで他人に害を与えたり不幸をもたらしたりするといわれる人の気味の悪い目つき。悪魔の目。
けん‐にょ【懸念】
《「けんね(懸念)」の音変化》気がかり。心配。「はったとにらむ顔つきは、—もなげにしらじらし」〈浄・曽根崎〉