にっ‐ちゅう【日中】
1 日がのぼっている間。ひるま。「—留守にすることが多い」→昼[補説] 2 六時の一。まひる。正午。また、その時に行う勤行(ごんぎょう)。
ニーベルンゲンのうた【ニーベルンゲンの歌】
《原題、(ドイツ)Das Nibelungenlied》中世ドイツの叙事詩。作者未詳。13世紀初頭の作。古代ゲルマンの英雄伝説をもとに、第一部は英雄ジークフリートの、ブルグント族の王の妹クリーム...
せいマリア‐だいせいどう【聖マリア大聖堂】
《Hildesheimer Dom St. Mariä Himmelfahrt》ドイツ北西部の都市ヒルデスハイムにある大聖堂。11世紀初めにロマネスク様式のバシリカ式聖堂として建造された。14世...
め‐ひるぎ【雌蛭木】
ヒルギ科の常緑高木。九州南部以南の海岸に生え、マングローブをつくる。葉は長楕円形でつやがある。花は白く、実は卵形でオヒルギより細く、種子は樹上で発芽する。琉球笄(こうがい)。
ジャンプ‐きょうぎ【ジャンプ競技】
1 陸上競技の、走り高跳び・棒高跳び・走り幅跳び・三段跳びの総称。 2 スキーの、ノルディック種目の一。急角度の助走路を滑り降り、ジャンプ台から飛び出すもの。飛距離と空中姿勢・着地姿勢を点数化し...
はく‐ちゅう【白昼】
まひる。ひるひなか。日中。白日。「—堂々と行われた犯罪」
お‐ひるぎ【雄蛭木】
ヒルギ科の常緑高木。奄美大島以南の海岸の浅い泥地に生え、マングローブをつくる。葉は長楕円形で厚くつやがある。花は黄白色で、葉の付け根から下向きにつき、種子は樹上で発芽する。べにがくひるぎ。
ちすい‐びる【血吸蛭】
ヒルド科のヒル。池沼などに普通にみられる。体は細長く扁平で、体長4センチくらい、灰緑色。人畜の血を吸う。吸血性を利用して、昔から医療に用いられる。みずびる。
うま‐びる【馬蛭】
ヒルド科のヒル。体は細長く扁平で、体長10〜15センチ。背面は暗緑色で黒褐色の5本の縦線がある。体の前後端に吸盤をもつ。池沼などにすみ、人畜には無害。
ライオンズ‐ヘッド【Lion's Head】
南アフリカ共和国南西部の都市ケープタウンにある丘。市街西部、シグナルヒルとテーブルマウンテンの間に位置する。名称は、シグナルヒルと合わせると横たわるライオンの頭に見えることに由来する。