あか‐の‐まんま【赤の飯】
1 赤飯(せきはん)。あかごはん。あかのごはん。 2 イヌタデの別名。赤い花やつぼみが飯粒に似るのでいう。あかまんま。あかのまま。《季 秋》
あか‐まんま【赤飯】
イヌタデの別名。あかのまんま。《季 秋》「—墓累々と焼けのこり/鷹女」
アナレンマ【analemma】
均時差による太陽の運動。一年を通じて、同じ場所で同時刻に太陽を撮影し、それらの写真を合成すると、太陽が8の字の軌跡を描くことが知られる。
あん‐ま【按摩】
筋肉を手でもみほぐし、血行をよくして、疲労や肩こりなどを除く療法。もみ療治。また、それを業とする人。→按摩マッサージ指圧師
うちわ‐やんま【団扇蜻蜓】
サナエトンボ科のトンボ。体長7センチくらい。体は黒く、胸部前方に逆八字形の黄色紋があり、腹部の第8節に団扇状の突出物がある。幼虫は腹部全体が扇状で扁平。
ウンマ【(アラビア)umma】
イスラム共同体。イスラム教の信仰(具体的にはイスラム法)によって結合している。単一の普遍国家として出発したが、のちに政治的に分裂し、現在では多くの民族国家に分かれる。
えんま【絵馬】
⇒えま(絵馬)
えんま【閻魔】
《(梵)Yama-rājaの音写「閻魔羅社(えんまらじゃ)」の略》 「閻魔王」に同じ。
1 閻魔堂。また、閻魔詣(もう)で。《季 夏》「蒟蒻(こんにゃく)に切火たばしる—かな/茅舎」 2 ...
えん‐マ【炎マ】
「炎上マーケティング」の略。
おさ‐らんま【筬欄間】
欄間の一。縦の桟を細かく多く入れ、横の桟を中央に三筋、上下に各一筋ほど入れたもの。