えん‐ちょう【延長】
[名](スル) 1 長さや期間を延ばすこと。また、延びること。「会期を—する」⇔短縮。 2 足し合わせた全体の長さ。「—二万キロに及ぶ航空路線」 3 ひと続きのもの。つながるもの。「仕事を遊びの...
おおたに‐しょうへい【大谷翔平】
[1994〜 ]プロ野球選手。岩手の生まれ。平成24年(2012)日本ハムに入団。投手と打者の両方をこなす「二刀流」として活躍し、平成28年(2016)には投手と指名打者の両部門でベストナインに...
おくびょう‐ぐち【臆病口】
1 能舞台の、向かって右手側面の奥にある小さな引き戸の出入り口。切り戸口。 2 歌舞伎舞台で、能舞台を模した舞台装置のとき、上手(かみて)奥に作られる出入り口。古くは、上下(かみしも)両方の大臣...
おたがい‐さま【御互い様】
[名・形動]両方とも同じ立場や状態に置かれていること。また、そのさま。「困るのは—です」
お‐タバコぼん【御タバコ盆】
昔の少女の髪形の一。左右の髪を両方から横に合わせてタバコ盆のつるの形に結び、その上にきれを掛けたもの。
オフ‐ショルダー【off-shoulder】
《肩から離れた、の意》えりぐりが、両方の肩が出るほど大きく開いている洋服。イブニングドレスや舞台衣装などに多い。
おやこ‐どんぶり【親子丼】
1 《鶏肉と鶏卵で親子の意》どんぶり飯の上に、味付けして煮た鶏肉とタマネギ・シイタケなどとを鶏卵でとじてのせたもの。明治の中ごろに始まったとされる。おやこどん。→他人丼(たにんどんぶり) 2 母...
おり‐こうばい【織(り)紅梅】
1 縦横両方に太さの異なる2種以上の糸を用いた織物。紅梅織り。 2 縦糸に紫、横糸に紅色を用いた織物。
かし‐こ【彼処】
[代]遠称の指示代名詞。 1 話し手・聞き手の両方から離れた場所をさす。あそこ。「どこも—も満員だ」「笑声嬉々として此処に起これば、歓呼怒罵乱れて—に湧く」〈独歩・忘れえぬ人々〉 2 話の中にあ...
肩(かた)を竦(すく)・める
1 両肩を上げて身を縮こまらせる。恥ずかしい思いをしたときなどのようす。「いたずらを注意されて—・める」 2 どうしようもないという気持ちを表すために、両方の手のひらを上に向け、両肩をあげる。主...