けい【憩】
[常用漢字] [音]ケイ(漢) [訓]いこい いこう 一息つく。休む。いこい。「憩息/休憩・少憩」 [補説]「憇」は俗字。 [名のり]やす
けっ‐きん【欠勤】
[名](スル)勤めを休むこと。出勤すべき日に出勤しないこと。「風邪で欠勤する」「無断欠勤」「欠勤届」
けっ‐せき【欠席/闕席】
[名](スル)出席すべき会合などに出ないこと。また、生徒や学生が学校を休むこと。「同窓会に—する」「授業を—する」⇔出席。
けつ【欠〔缺〕】
[音]ケツ(漢) ケン(漢) [訓]かける かく [学習漢字]4年 〈ケツ〉 1 物の一部がえぐれてかける。「欠唇(けっしん)・欠損」 2 足りない。あく。「欠員・欠陥・欠如・欠点・欠乏/残欠...
こう‐きゅう【公休】
1 休日・祝日以外に、勤労者が権利として認められている休み。 2 同業者などが申し合わせて、一定の日に休むこと。また、その日。公休日。
こ‐そく【姑息】
[名・形動]《「姑」はしばらく、「息」は休むの意から》一時の間に合わせにすること。また、そのさま。一時のがれ。その場しのぎ。「—な手段をとる」「因循—」 [補説]近年、「その場だけの間に合わせ」...
こ‐やすみ【小休み】
[名](スル)少しの間休むこと。少憩(しょうけい)。「一時(ひとしきり)—して居た女の楽師が」〈荷風・ふらんす物語〉
サボ・る
[動ラ五]《「サボタージュ」の略の「サボ」の動詞化》怠ける。怠けて休む。「仕事を—・る」 [可能]サボれる
三遍(さんべん)回(まわ)って煙草(タバコ)にしょ
《夜回りで、三度見回ってから休憩しようの意から》休むことを急がず、念を入れて手落ちのないように気をつけよう。
ざさまさぬ‐ひほう【座不冷秘法】
密教で、長期間にわたって休むことなく修法すること。僧の座席が冷えることがないのでいう。