せい‐じゃ【聖者】
1 「聖人1」に同じ。 2 修行を積んだ信仰者。特にキリスト教で、殉教者や偉大な信徒のこと。聖人。
せん‐ぞう【潜蔵】
[名](スル)ひそみ持つこと。また、ひそみ隠れること。「—する偉大の勢力、煢然(けいぜん)として索居すれば」〈雪嶺・真善美日本人〉
たい‐くん【大勲】
大きな手柄。偉大な勲功。
だい【大】
[音]ダイ(呉) タイ(漢) [訓]おお おおきい おおいに [学習漢字]1年 〈ダイ〉 1 形・数量・規模などがおおきい。「大小・大胆・大地・大仏/遠大・過大・拡大・寛大・巨大・強大・広大・...
だい‐がくしゃ【大学者】
学識の非常にすぐれた学者。偉大な学者。
だい‐しぜん【大自然】
はかりしれない大きな自然。偉大な自然。「—の懐にいだかれる」
だい‐じんぶつ【大人物】
度量の大きな人物。偉大な人物。
だい‐せん【大仙】
《「たいせん」とも》 1 偉大な仙人。また、仙人のように俗世間を超えた境界にあるすぐれて尊い人。大仙人。 2 如来(にょらい)の異称。
だい‐とく【大徳】
《「たいとく」とも》 1 偉大な徳。りっぱな徳。 2 仏のこと。また、高徳の僧。転じて、一般に、僧。 3 金持ち。有徳(うとく)。大徳人。
ちち【父】
1 両親のうちの男親のほう。ちちおや。実父・継父・養父ともにいう。「一児の—となる」「—の遺志を継ぐ」⇔母。 2 新しい世界を開いて偉大な業績を残した先駆者。「近代言語学の—」「インド独立の—」...